ストーブの芯を交換した


部屋の温度差が過激にならないアラジンストーブ。
反射板をもたない対流式のこのブルーフレームが自分は好きで、もう5、6年になるだろうか、ずっとこれを使っている。
そのアラジンストーブの2度目の芯の交換。
芯は燃焼していけば少しずつ減っていくので、炎が均一に奇麗なブルーにならなくなったら、付属の芯カッターで削るとだいたい元通りに使えるようになる。しかし、そろそろ寿命なのか、削っても炎が安定しない。
芯の高さは中央の燃焼口の穴が2列ほど見えるあたりが良いとされているが、芯を全部出しても3列余裕で見えてしまう。これはもう交換かなと思い、買い置きしてあった芯に換えることにする。
芯の交換は前に一度理解していたのだけどわりと忘れていた。
取扱い説明書には図解で丁寧に書かれているので、横に説明書を置いて見比べながら交換。
前回の交換で燃焼筒外側をキツく締め付けすぎていて、外れるのここだったかなと自分でも疑うほど固かった。なので今回はあまりキツめに締ないように気をつけておいたので、次回の交換は簡単になるといいなぁ。また替芯買っておかなきゃ。