デュワーズ12 – 味良し・コスパ良し

いやぁ、もう暑くなってきましたね、お酒の美味しい季節です。(年中言ってるけど)
あ、ランニングの画像で恐縮です(笑)ランニングとお酒をこんなにもストレートに組み合わせるとなんか身体に悪そうですね。
今日は頑張ったジブンにご褒美です。
デュワーズ12をロックでいただいちゃいます〜 カンパーイ( ^ ^ )/■チーン
グラスがオマケで付いていたのでつい買っちゃいました。
大学の飲み会とかで角とかジムビームをロックで飲まされて、二日酔いになっちゃったーっていってウイスキー苦手だと思っちゃってるような方にこそお勧めしたい。
一度、デュワーズ12のような手軽な12年ものウイスキーを飲んでみては如何でしょう、あれ?これもウイスキー?って思うかもしれません。
一般的に熟成年数が10年以下もしくは未記載のウイスキーは、1:4くらいで炭酸かなんかで割ってハイボールかなんかで飲んでみて、それが薄いなぁとか物足りないなぁって感じて、濃いの飲みたいなぁって思った場合は年数を上げたものにすると良いです、ウイスキーってのはそういうもんです。
年数をかけて熟成されたものは口当たりが良くなります。「口当たり=身体当たり」ですから、熟成してないものはそれだけ身体への当たりが大きいです。良く言えば「パンチが効いている」ですが、それって悪く言えば「パンチで潰される」です。ウイスキーには、炭酸で割って飲むのに向いた若いものと、ストレートで飲むのに向いた熟成されたものが、別個にあると考えたら分かりやすいかもしれません。
年数表記で区別されますが、口当たりをよくするために、混ぜもの文化も発達しています。聞こえをよく言えばブレンドです。ですからそこから先は、個々人の好みというか自分の身体の声がどれだけ聞けるかってことになります。例えば、大量の年数の低い酒と、少量の年数の高い酒を混ぜて、更に味付けして口当たりだけ良くして、高い年数表記のウイスキーがあったとします。そういうものは一見した口当たりだけは良くても身体には当たるのでストレートで飲んだら「むむむむ・・・?」ってなります、次の日は二日酔いかもしれません(笑)ですから私は自分の身体に合うウイスキーは自分の身体の声を聞いてリピします。
と、いうことで私はハイボールだけで良いときはデュワーズのホワイトラベル、ロックでも飲みたいときはデュワーズ12をリピ買いすることが多いです☺️それではまた!TTでした
備考:
Amazonの商品ページだと下記になります、レビューも参考になります。
→Dewar’sデュワーズ12年
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