ジャンクパーツで薄パニアをつくる(自作サイドケース)その2

さて、そのへんにある物だけでパニア!の続きです。
わりと使えそうになったので、金具を接着したり補強したりした。

ガタつき防止に100均で売ってる窓ロックをつけた。
色は銀色がちょびっとだけあまっていたので、缶に穴開けて捨てるついでに軽くスプレー。メッキ部分はもったいないから適当にマスキング。ヤスリがけとか面倒だったんで、少しバンパープライマー吹いてから塗った。残りがちょびっとすぎて途中で塗料切れた、なんかムラが…(笑)
裏側

補強には巨大な下敷きのようなものが手元にあったのでそれを切って貼ってある。
一部がヘゴヘゴな形に割れてるようにも見えますが、貼った板はただの長方形です。マスキングが適当で銀色がついてるだけ。
内側

内側はもう少し分厚い板を貼っておいた。同じく補強用です。
貼ったのはコレ。

ヘゴヘゴになっている下敷きみたいのと、回覧板に使うような板。

2本のゴムバンドは…

荷物を出し入れするときに取手にひっかけると、フタが開きすぎなくて便利。

後ろから。
見えにくいですが、ケースを下方向へひっぱるように裏側にゴムヒモがかけてあります。ゴムヒモは自転車で使うゴムヒモのお化けみたいなやつです、たぶんバイク用でしょう。見た目はアレですが丈夫で重宝します。
収納場所が増えるとコンパクトデジカメも持ち歩きやすくなるので、上の写真はいつものケータイではなくGX100です。
さて、夜桜でも撮りに行ってみますか。