20150213-1

ここ数日前から雪がひどいくてしばらく乗れそうもない(乗る気にもならない)ので、ちょっとバイクからおろしてみたり、バッテリー。ちょっと前まであんなに良い天気だったのにねぇ(笑)なにこの雪。スキー行きましょうか。

さてさて、鉛バッテリのときは重くて表面ツルツルで滑るわで、外す気になんてなかなかならなかったのだけども、こいつ(LFXバッテリー)にしてからは軽いわ表面ザラっとしていて指がかり良いわで、気軽にはずして家の中へもってきてしまった。せっかくコネクタがついてるだから、バイクに載せたまま充電すれば良いんですけどね。

それにしても最初は「ちょっと試しに」なんて気持ちだったのに、なんだかんだで長く使ってしまいましたね、SHORAIバッテリー。もうそろそろ3年目?
たまにしか乗らない私のような出不精の人間に性能をいかんなく発揮してくださったSHORAIバッテリー様(笑)

そこで、いたわりと活入れの気持ちを兼ねてバッテリーテンダーで各セルの電圧を均等にするバランス充電でもしてみようかと思います。

バッテリーテンダーをつないで・・・と、STOREボタンをポチッとな。

これだけです。

一番時間かかったのは棚を奇麗に拭いて片付けるところでした。めったなことはないとは思うのですっが、一応、周囲に燃えそうなものがないよう奇麗に撤去しました。写真、後ろに切炭のダンボールが写っていますが、中身は工具なのでご安心をば、炭は夏のキャンプで肉を焼いて食い切ってきました。今後はイータパワーひとつでいく予定ですんで、炭は持って行きません。荷物多いのもちょっと飽きてきたので。

おっと、話をバッテリーに戻します。SHORAIのバッテリーテンダー(充電器)のマニュアルによれば、「寿命を延ばし、ベストパフォーマンスを保つことを目的としています。」とあります。バッテリーテンダーさんはLFXバッテリーの充電容量が80%になるまで充電(または放電)し、60%以下になると80%まで充電を繰り返してくれるそうです。やや古くなったバッテリーですのであまり期待はしませんが、しばらく冬が終わるまでストアー(保管)モードでつないでおくことにします。

は〜やく春よ来〜い。

P.S.
しらべてみたらこのブログのSHORAIの最初の記事が2012年7月28日だから、まぁそんなもんか。