「Libero Flip って綺麗に写真とれる?」それがけっこう撮れたりします

最近すっかり、わたしのメインのスマホになっている Libero Flip。
フォルタブルスマートフォンとしては異例の格安モデルです。
日本発売登場時から6万円弱だった価格は、Yモバイルさんあたりでは今や 9,800円 と、もはや普通のスマホとしても格安スマホの部類に入っています。「これを機会に縦折を試してみよう」っていう人たちが増えているのか、このブログへもGoole検索からのアクセスがかなり増えてきています。
で、そういえば、カメラ機能の作例とか書いてなかったよねって・・・
「カメラはそんなに期待していないので」みたいなこと書いて、
それっきりで終わりになっていたので、ちゃんと作例を貼っておこうかと思います。
このスマホのカメラは、
やれズームがすごいとか、
motorola edge40 みたく夜景だけやたらすごいとか、
Xiaomi Mi 11 Lite 5G みたくマクロがものすごいとか、
そういう尖った部分はありません。(キッパリ)
ただ普通に撮る分には、たいへん優等生なカメラです。
食べ物も美味しそうに撮れるし、風景も綺麗に写るし、
日常のシーンを自然に映し出してくれます。
まぁ、こういうのは百聞は一見にしかずですので、
作例をサックっと貼っておきます。
写真は仕事帰りの夕暮れ時に東京駅で撮った数枚です。

ちなみに強い光が斜めに流れているのは、カメラレンズ側に保護カバーをつけてるからです。フォルタブルは畳むと小さいので、私はけっこう気軽にポケットにポイっていれたりするので、背面液晶にカメラレンズごとカバーするガラスを貼ってます。でもまあ、逆に光を利用することで、こんなキラキラした写真になるからいいやって感じで、そのまんまにしています。写っているのは前撮りしている人たちですかね。反対側は東京駅です。

とくに夜景が強いカメラというわけではないのに、いやはやなかなか雰囲気あるではないですか。
こちらはティファニーだったかな。
紅葉の時期に設置されていたオブジェをポートレートモードで撮りました。

ポートレートモードで撮るとこんなふうに背景をぼかすこともできます。
同日の通りはこんな感じです。

こちらは朝の東京駅。

屋内の写真や大好きなラーメンなんかもいくつか置いておきます。









こんな感じです。
どうです、9,800円のスマホとは思えないっすよね。
最後におまけでスマホで綺麗に写真を撮るコツをひとつ。
スマホは大抵オート露出ですから、被写体の状態にあわせて、カメラが自動で明るさを調整しています。試しに同じ被写体でも、構図を変えてみてください。
どうです?明るさや色味が変わりませんか?
ですから、カメラを構えたときに、自分の好みの色味や明るさにならないなぁ、
と思ったら、少し構図を変えてみることをお勧めします。
構図をちょっとずらしたりしてみて、あ!この色いいな!て、
なったところでシャッターを切ると、綺麗に撮れたりしますよ。
最近のカメラアプリなら多少の構図の変更は、撮影のあとでトリミングすれば大丈夫です。
気に入った色合いや絵づくりになるまで、構図をぐるぐる動かしてみてください。
とくに食べ物の写真は色味や明るさが命ですからね。
それでは、また!📸✨😃TTでした
追記:
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追記2: