UTMでWindows10 on M1 Mac

結論として動きます。

Intel PCのMacの方ではWindows10も動かすためにParallesを使っていますが、M1 MacでもWindowsを動作させるためにUTMを使用してみました。UTMでWindows InsiderPreviewのARM版Windows10を動かせました。Windows11の配布もあってそちらも不完全ではあるものの起動は可能でした。

しかし今回は少しハマりました。いろんなサイトで詳しく書かれていたので、しっかり見ながらやったのだけど、一度はインストールできるものの再起動したらアレレ動かない・・・と小一時間。結局のところ座礁していたポイントは以下の2点で解決しました。

  • .VHDXを.qcow2にコンバートしておくこと
  • NVMeを選択すること

下記のYoutubeの動画の4:48付近からが問題脱出にとても参考になりました。

■I Installed Windows 10 on my M1 based Mac (using a VM)
https://www.youtube.com/watch?v=yWRzZYrSXDA

UTMでハマってしまってる方は参考にしてみてください。僕がためになったのは下記コードになります。コンバートはターミナルで作業します。

$ brew install qemu
$ qemu-img check -r all ~/Desktop/Windows10_InsiderPreview_Client_ARM64_en-us_21354.VHDX 
$ qemu-img convert -p -O qcow2 ~/Desktop/Windows10_InsiderPreview_Client_ARM64_en-us_21354.VHDX ~/Desktop/Windows10_InsiderPreview_Client_ARM64_en-us_21354.qcow2
(↑オプションはハイフン ピー、ハイフン オーです)

はぁ、助かりました!

現状は開発バージョンとなりますので動作は有料のParallesの方が全然良いけですね、僕も動作テストではなくAccessとかでアプリケーションつくるような作業の場合はIntel Macの方でParallesでやっています。ただ、いろんな環境が選べることって大事なので、UTMも選択肢に入れておけるのは幸いです。

(備考)
↓最初、参考にしていたページのひとつです、windows10のARM64 Insider Preview版のダウンロード方法も丁寧に記されていてとても参考になります。
■M1チップのMacBookにUTMを使って、Windows 10をインストールしてみた
https://www.it-engineer.net/m1-macbook-utm-windows10-install/

■UTMでMacbookからWindows10にファイルをコピー、ペストする方法|ホストマシンのディレクトリを仮想マシンからアクセスを許可
https://www.it-engineer.net/utm-windows-spice-guest-tools/

T2

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