Windows10からWindows11へ自動でアップグレードできないときの解決策 – 手動でのアップグレード方法

「アップグレード要件は満たしているのに、アップグレード案内が来ない!どうなってるんだ!?」
ご安心ください、そんな時はオフィシャルのサイトから、
Windows11へアップグレードプログラムがダウンロードできます。
1.使用可能条件を調べます
一応、Windows Update のページを開いてWindows11に適合するかチェックします。
Windows10 の「設定」から Windows Update を開きましょう。

「ハードウェア要件を確認する」をクリックして「正常性チェックアプリのダウンロード」ができるページまでいきます、いけない場合は下記リンクからどうぞ。下までスクロールするとダウンロードがあります。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11?r=1#pchealthcheck

ダウンロードしたらインストールして起動します。

アップグレード要件を満たしているPCならOKと出るはずです。

おめてとうございます、Windows11に旅立てます。
今すぐアップグレードをクリックすると、WindowsUpdateのページに戻ります。

待てど暮らせど、近日公開のご案内がシステム設定に来ないんですよね、それがあなたがこのページを見ている理由でした。
そんなときは!手動で次へ進みます!
2.Windows11 を入れます
下記のリンクからWindows11をダウンロードできます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11
Microsoftの「Windows11をダウンロードする」のページへ直接アクセスします。

「Windows11 インストール アシスタント」の欄に「今すぐダウンロード」があるので、それをクリックします。

あとは画面の案内に従って進めればOKです。


ジャジャーン!無事 windows11 になりました。

いかがでしたでしょうか。
わたしの Windows10 は Windows11 にできないのかぁあああい?!って困っていた方のお役に立てれば幸いです。
それではまた、TTでした😉
備考:
ParallesのWindows11はデフォでアップグレード通知なんかきませんでしたので、この記事の方法で手動で行いました。、以前に下記に書いています。