強烈なスモーキーさが魅力 – アードベッグ10

ardbeg10

アードベッグ10(テン)、シングルモルト。

強烈なピーティーさが癖になる、アイラモルトウイスキーです。

この前紹介したボウモアで「ぜんぜんフツーだなー」などと思った方にはお勧めです。

呑まない方には「歯医者さんの匂い」とか言われることもあるようですが(笑)

私は大好きです↓

アードベッグ 10年 シングル モルト

甘いボウモア12と、ピーティーなアードベッグ10(以下TEN)は、スモーキーなウイスキーとして、わたしの中で常備しておきたいウイスキーになっています。

ボウモア12は良くも悪くも優等生的な味わいなので、ボウモアを飲んでどこか物足りなさを感じた方には、TENを試してみることをお勧めします。逆にTENが刺激的すぎるという方にはボウモアが好まれるかもしれません。

アードベックにはいくつか種類がありますので、TENを嗜み更に複雑な味わいとパンチの効いた体験が欲しい方には、ウーダガールと飲み比べるのも趣があるかもしれません。アルコール度数54°、ノンエイジもの(ブレンドされている原酒の年数が非公開)です↓

アードベッグ ウーガダール 箱入り [ モルト ウイスキー イギリス 700ml ]

ただ、ストレートで飲むのなら、アルコール度数46°のTENが、私には一番バランスが良く感じます。ロックで飲むなら54°も良いのですが、ピーティさを楽しみたい場合、氷が溶けると共に味わいも香りも薄まっていくので、ロックでは最初だけを味わうという、かなり贅沢な飲み方になってしまうので(笑)
以上、ピーティー大好きTTでした😊🥃✨

#しごおわ #乾杯 #飲酒部今日もおつかれさまでした🥃✨

TT (@tt-zzz.bsky.social) 2025-06-03T10:27:43.422Z

このとき描いていた絵はこちら↓