瓦が割れていたので修理した(残念ながら写真なし)

今日は天気が良かったので、裏山から屋根に向かって覆い被さってた竹やら雑木やらを切った。足場悪い上に木にのぼってノコをひいたから、もう背中の筋肉がプルプルしている。きっと明日は筋肉痛だ。
本当は荷物を運ぶだけのつもりだったんだけど…
実は先日、大風で屋根瓦が吹き飛んで落ちていた。
椎茸の木を置いてある裏へまわるときに、足下になんか黒い物体があって…マジかよ!と。写真を撮る気持ちの余裕がなかったので文章だけなのが残念だ(笑)
幸い手前に低いトタン屋根がある構造なので、上れない場所でもなかったので適当に修理した。予算もないのでボンドで仮固定して上から黒のシリコンシーラーみたいなもんで固めてやった。表面はコテでなぞって、まぁなんとか大丈夫そうな感じにはなった。
屋根のてっぺんの一番端の部分のところが壊れて落ちてたんだが、どうも春の大風の日に裏山から屋根へ伸びていた木の枝に叩かれてひっぺがされた模様…
裏山の持ち主はまだ山の手入れができないらしく、集落では飛び出ている枝は切ればよいということらしいので、屋根の上でまっぷたつに折れ曲がっていた竹や木の枝は前に落としておいたのだが。たまに瓦に当たる程度の枝は、今度でいいやと舐めていたのがまずかった。
屋根にあがると腐った葉っぱやら砂やら得体の知れない木の実やらが散乱していて、今に森になるんじゃないかと思った。今日、少し上を開けてやったことになるので、これで風と雨で少し奇麗になってくれればいいのだけど…そうならなかったら。少し掃除しなければならないな。やれやれ…