SHORAIバッテリーが届きました(SHORAIバッテリー【その2】)

8月2日にSHORAIバッテリーが届きました。

いやー軽い軽い ( ̄(工) ̄)ノ■))ブンブン

さすが2キロも軽いと違うなぁ、箱を片手で持って軽々とつかめるくらいでした。最初、届いたとき「え?これなの」って思った。
開けたらちゃんとバッテリー入ってました。

周囲のスポンジはスペーサーですね、梱包材も兼ねてます。
使い方はSHORAIのホームページにムービーでもありますが、中に入っている取り扱い説明書にも書いてあります。
箱の中身は以下の通り
・バッテリー本体
・端子ネジ・ナット(予備も入ってた)
・ステッカー(5種くらい)
・サイズ調整用の発泡シート各種(粘着シート付き)
・取扱説明書:ユーザーガイド(A4サイズの紙、2色)
・取付けガイド(A4サイズの紙、2色)
・ご使用前に必ずお読みください!(A6サイズくらいの紙、2色)
箱のデザインも奇麗だし、中身もしっかり梱包されていました。
「始めてのリチウムフェライトバッテリーとやらだけど大丈夫かなぁ‥‥」とかドキドキしているときに、ダンボールの箱開けて汚くコピーされた取説がペラっと出てくるだけだったりしたら、きっと不安になったろうけど(笑)説明書は2色のカラーでわりと普通にレイアウトされていて読みやすかったので安心した。ラジコンのバッテリーではたまに聞くけど、バイクでってのはお初でしたから、いろいろ勉強になりました。
で、ざっと目を通すと、通常の鉛バッテリーとはちょっと違うということで、注意点がいくつか書いてありました。
車両の充電系に異常があったらダメよ、とか、適合サイズであってるかい、とか、バッテリー強化パーツとかは使用しないでねとか、特殊な機能のついた充電器使わないでねとか、冷い時の注意点なんかと、あとエンジンチューンしているバイクはお店で聞いてねとか。そんなことが書いてあります。
自分のバイクは基本的にノーマルに近いので、気になったのは寒い時の注意点くらいですかね。
「ご使用前に必ずお読みください!」って赤字で書かれた紙の4番目の項目に書いてあったんだけども、「気温5度以下での最初の始動時にはバッテリーの活性化が必要になる場合がございます。」とあって、その注釈に「最初の始動時にヘッドライトやウィンカーの点灯、イグニッションキーのオン/オフを数回繰り返し、燃料ポンプを駆動させる事により活性化を即す事ができます。」とある。
要はある程度、電気流してやれば休眠状態から起きだすってことかな。この辺は自然放電率の低さとトレードですかね。。もし寒くて調子悪かったら、キーひねってライトつく車種の場合は、しばらくほっぽっとけば良いって感じか。。ライトつかねーよって場合は、クランキング&1分ほど放置の繰り返しで、だいたいかかるみたいな。。鉛とちょっと違うんだな。あぁ、試したい。でも今はまだ暑い(笑)
ということで冬が楽しみです。もっとも最近は路面が凍ってる時は乗らなくなったから。やっぱ気になるのは自己放電の方かな。
外して保管については温度が1度くらいが放電少なめらしいです。取付けガイドに書いてありました。
箱のバッテリー周囲に入ってるのは発泡シートは、バッテリーボックスとサイズが違う場合の隙間を埋めるのに使います。
スポンジの裏には両面テープ(シート)が貼られているので、ペタペタと貼れるようになっています。
あとはステッカー。うれしいね。グレーのとこが白い方が好みだったなぁ。まぁ、オマケなんでいいんですけど。 σ( ̄(工) ̄) ポリポリ
バッテリーを手にとって持ってみる。

ひェ、ちっさいなぁ。
幅はフリスクの1.5倍くらいかなぁ。

重さが2キロまでのキッチン用の秤で余裕で計れちゃうよ。すげーな。

ま、計るまでもないって感じでしたけど、一応ブログに書こう思ってたから、写真撮っておきあした ( ̄(工) ̄)ノ

1キロちょっとしかない。ホント軽いわ。端子も普通の鉛バッテリーと同じ形状っぽいので、このままつけれてそうです、ありがたいわ〜。
追記:
取り付けについては今書いてますんで、あとでアップします。(今んとこ調子良いよSHORAIバッテリー ( ̄(工) ̄)ノ◆))ブンブン軽い軽い)
備考:
軽さは正義!気になる方は下記からどうぞ