Xiaomi Watch S1 をメタルバンドに交換しましたよ “メタル２本目”

Xiaomi Watch S1 、とくに故障もなく快適に使用中です。

2022年の3月中旬あたりが発売日なので、もう１年半使ってるんですね。

ランニングの時は、G-SHOCKルックなガーミンの Instinct を使ってますが、もうそれ以外ではもっぱらこの Xiaomi の S1 をつけています。LINEの通知も見やすいし、仕事でも運転中でも、ほぼずっとこれ。Xiaomi はスマホ（Xiaomi Mi 11 Lite 5G）もそうでしたが、一度気に入ったものに出会えたら、買い替えようというタイミングが、こなくなることが問題になるくらい、私に心地よいユーザー体験を与えてくれています。とっても感謝です。

さて、Xiaomi S1の前回の記事「Xiaomi Watch S1 をメタルバンドに交換【バンド幅22mm】」では、購入早々に、ゴツい様相に生まれ変わらされた S1 。最近は、また付属のレザー風バンドや、ウレタンバンドやらを、ちょこちょこ付け替えて楽しんでいます。そこへ、少しエレガントなバンドを追加しました。

衝動買いです、ハイ。

キラリーン ✨ ･:*+.\(( °ω° ))/.:+

カラーは大好きなローズゴールドです。前に TicWathch でも、この色のバンドに付け替えてました。ローズゴールドに限らず、金色系って当たり外れというか色味の幅が結構あって、実物を見るまで、いつも今度のはどうかなあって思います。今回のは、自分的にはドンピシャでした、ギラギラしてないしドギツクなくてとっても気に入りました。

（商品リンクは記事末に）

さて、付け替えてみましょう。

Xiaomi S1 は、付属のレザーバンドもクイックリリースできるタイプでした。

最近つけていたウレタンバンドも、勿論クイックリリースできるタイプ。これ、付け替えがすごい便利だった。だから金属バンドでももっとクイックリリースタイプが出て欲しいな。

今回購入したのは金属バンドなので、さすがにバネ棒がバンドに固定はされてはいないものの、付属してきたバネ棒は突起が付いているクイックリリースタイプだったので、工具なしで簡単に付け替えられてよかった。

付け心地はサラっとしていて、バンドのエッジ部分が皮膚にあたって痛いということもなく、長さ調節もマグネットでピタっと止まってたいへん心地よいです。
時計のバンドの長さって、コマで調整するタイプだと、どうしてもピッタリとはこないものですが、マグネットで好きな位置で止めることができるこのタイプは、細かく長さを調整したい人にはベストですね。

素材もスーパーステンレスです。最近のステンレスバンドはかぶれにくい素材の物が増えてきて、金属バンドが好きなのに金属かぶれを起こしやすい自分のような者にとっては嬉しい限り。ちなみに S1 本体の金属部分も、316L（サージカルステンレス）です。S1 購入の決めに手になったのもそのへんです。

ただ一点、チェックしておくポイントがありました。

あなたの机はスチールですか？

もしスチールだったら、手首の平を下向きに置いたときに、机の表面に磁石の部分がピタってくっつきます。ちょっと気になるかもしれません。わたしはちょびっとだけ気になりました、なので、たまにスチール机を利用するときは、下にハンカチをおくかピアノを弾くときみたいに手首をうかしてキーボード打ってます、まぁ言うほど気にはなりませんがw

あ、あと Xiaomi Watch S1 のバンド幅は、

22mmです。

※大事なことなので大きい文字で言いました、ちょっと太めなんですよね。

それでは、また😃
TTでした。