GoogleAnalyticsとスプレッドシートを連携した自動集計の話

いつもご覧くださりありがとうございます、お盆ですね皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回はこのブログで最近アクセストップのページのお話です。
→Google AnalyticsのUA廃止で どうする?WEBアクセスの自動集計
もう1年以上の前の記事になるのですが、今年の7月末にUA(ユニバーサルアナリティクス)が廃止された頃からアクセスがひっきりなしです。
とくに平日の仕事時間帯は常時です。当サイトはそんなに強いサーバーでもないので、負荷軽減のためにコードをいじったくらいです。
1年前のものなので既に古くなった部分もあるでしょうから恐縮です。
…Googleさんしょっちゅうインターフェース変えますよね、やれやれです。
さて、UAの頃からだってお世辞にも見やすいインターフェースとは言えなかったのに、GA4になったらもうわけがわかりませんよね。
見たいのは日々のPV(ページビュー)と訪問者くらいなのにサクっと見れない。
私ですらそうなにパソコン苦手な人になるともうPC投げ捨てたいレベルですよ。
スプレッドシートで自動集計して表にしてくれってニーズはわかります。
私のところでも実際にお仕事として、エクセルにパッと持っていけるような表で見たいからなんとかしてくれと何度も頼まれたくらいです。
そんな背景なんでしょうね。
その1ではアドオンを使う方法を、その2ではGoogle Analytics Data APIを使う方法を紹介しています。その2では基本的なコードだけですがちょろっと載せてあります。
APIの方は試してみると私のようにプログラムを自分で書くのが好きな方にはかなり楽しいと思いますので是非チャレンジしてください。
私はこれを更に発展させ、カレンダーピックアップで期間を指定しボタンをポチっと押せば、PVと訪問者数を日別の列と月別の行に自動でリスト化とグラフ化するようにしています。
全てGoogleAppScriptで書きました。
お客さんにもとても便利だと好評です。
私自身サイトのアクセスを見るときは、GA4のコンソールよりそっちのスプレッドシートの方を見てるくらいです。
興味のある方はWINPROJECT.JPの問い合わせ欄(Contact Us フォーム)からどうぞ。
有償にはなりますがご相談承ります。