kintone開発環境の用意の仕方

※kintoneの回し者でもサイボウズからお金もらってるわけでもありませんよ(笑)
さて、先日ちょろっと紹介したkintoneでのTips「kintone でスマート検索」いかがでしたでしょう。
自分ならもっと便利なこともできそうだな、自分もkintone開発してみたいな、そう思った方のための窓口をkintoneは用意しています。
お申し込みは下記から。
kintone 開発者ライセンス(開発環境)
https://cybozu.dev/ja/kintone/developer-license/
⬆️上記リンクから開発者ライセンスのお申し込みページが開きます
サンプルのアプリ
先日の記事(「kintone でスマート検索」)で作成したサンプルアプリを下記へアップしておきます。
“kintoneサンプルアプリ” をダウンロード kintone_sample.zip – 147 回のダウンロード – 4.59 KB必要に応じて参考にしてください。フィールドをcsv書き出ししたデータも同梱してあります。すべてkintoneに装備された書き出し機能を使って出力したものです。
解凍すると下記の2点が入っています。
- サンプルアプリ.zip
- サンプルアプリ.csv
使い方
kintoneへログインしたらアプリパネルの右側の「+」アイコンをクリックします。

「あたらしくアプリをつくる」から「テンプレートファイルを読み込んで作成」をクリックします。

「サンプルアプリ.zip」を入れたら完了です。レコードデータは含まれませんので同梱の「サンプルアプリ.csv」から読み込んでください。って、そんなたいそうなものではないので自分で作ればよくねって感じですがwまあ、こんな風に作ったアプリはkintone間でインストールみたいなことできるんだよってことです。

先日の検索窓が使えます。
トップ画面に「サンプルアプリ」が見えますね。

さあ、あなたもレッツkintone!
(いやほんとワタシはkintoneとは無関係です)
TTでした!